ショートカットとは – パソコン用語 | Windows10のショートカット一覧

2020年7月2日パソコン用語集

ショートカット(しょーとかっと)
英語:short cut
直訳:近道、手っ取り早い方法

ショートカットとは(パソコン)

・長い操作を簡単に操作を行うための仕組み
・コマンドや特定の操作をキーボードの操作に割り当てたもの
・ソフトやファイルにすぐにアクセスできる短縮用アイコン

ショートカットは、ショートカット入力ともいい、Windowsやアプリケーションソフトの一連の操作をキーボードの特定のキーを押すことで簡単に操作できるようにしたものです。

キーボードでのショートカット例

ショートカットという言い方は、Windowsの用語なのでMacの場合は「エイリアス」という呼び方になります。

例えば、エディタやエクセルの新規作成を行うには、ファイルメニューのファイルをクリックして、新規作成メニューをクリックするという2段階の操作が必要です。

これをショートカットで行うと、Ctrlキー + Nキー で新規文書が起動するので知っていれば時間の短縮になります。

1つ1つのショートカットでは、圧倒的に作業がはかどるわけではありませんが、繰り返し使う機能やパソコンの操作をほとんどショートカットで行えるようになれば圧倒的に仕事が速くなります。

あと、ショートカットを使うとパソコンができる人と見られることも多いです。

Windows10のコントロールパネルはどこ? 開き方やショートカット、コマンドを紹介
Windows10 マイコンピュータを表示する方法 – ショートカットアイコンをデスクトップに配置

ショートカットアイコン

ショートカットのもう一つの意味として、ショートカットアイコンがあります。

アプリケーションソフトのショートカット(例:エクセル)
エクセルのショートカット

ファイルのショートカット(例:エクセルファイル)
エクセルファイルのショートカット

ショートカットアイコンは、普段よく使うソフトやファイルをショートカットアイコンにしてデスクトップに置いておくことで、すぐに使えるようになるという機能です。

ファイルの本体をデスクトップに置いておけばいいのでは? と思いますが、ファイルを整理してあり動かしたくない場合やそもそも動かすと実行できないファイルもあるので、そういった場合にショートカットアイコンを作成します。

【Windows10】デスクトップにショートカットアイコンを作成する方法

windows10のショートカットキー一覧

Windows10でよく使うショートカットキーの一覧を紹介します。いきなりすべてを覚えるのは難しいので、とりあえず自分がよく使う機能だけを覚えておくといいでしょう。

「Win」はキーボードのWindowsキーです。windowsキーのアイコン

Windows10のショートカットキーでの操作

「Win」 スタートメニューの表示/非表示
「Win」+ 「A」 アクションセンターの表示/非表示
「Win」+ 「B」 Windows右下の通知領域にフォーカスを当てる
「Win」+ 「D」 開いているウインドウをすべて非表示/表示
「Win」+ 「E」 エクスプローラの表示
「Win」+ 「I」 Windowsの設定を表示
「Win」+ 「K」 ワイヤレスディスプレイとオーディオに接続
「Win」+ 「L」 画面のロック
「Win」+ 「P」 外部ディスプレイへの出力
「Win」+ 「Q」 検索ボックスの表示
「Win」+ 「R」 ファイル名を指定して実行の表示
「Win」+ 「T」 タスクバーアプリへフォーカス
「Win」+ 「V」 クリップボードの表示
「Win」+ 「X」 コンテキストメニューの表示
「Win」+ 「Ctrl」+「D」 新しい仮想デスクトップの作成
「Win」+ 「Ctrl」+「→」 仮想デスクトップの切り替え(次へ)
「Win」+ 「Ctrl」+「←」 仮想デスクトップの切り替え(前へ)
「Win」+ 「Ctrl」+「F4」 現在の仮想デスクトップを閉じる
「Win」+ 「Shift」+「S」 切り取りスクリーンショット
「Win」+ 「Tab」 タスクビューの表示
「Win」+ 「Home」 最前面以外のウインドウの表示/非表示
「Win」+ 数字キー 該当の数字のタスクバー上のアプリを起動
「Win」+ 「.」 絵文字ウインドウの表示/非表示
「Win」+ 「,」 ウインドウの透明化
「Win」+ 「↑」 ウインドウの最大化
「Win」+ 「→」 ウインドウを右半分に表示
「Win」+ 「←」 ウインドウを左半分に表示
[ALT]+「Tab」 開いているウインドウの一覧
[ALT]+「Enter」 プロパティの表示
[Ctrl]+「Shift」+ 「ESC」 タスクマネージャの表示

アプリケーションソフトの操作

[Ctrl]+「N」 ファイルの新規作成
[Ctrl]+「O」 ファイルを開く
[Ctrl]+「S」 上書き保存
[Ctrl]+「F」 検索
[Ctrl]+「P」 印刷
[Ctrl]+「A」 すべて選択
[Ctrl]+「C」 コピー
[Ctrl]+「X」 切り取り(カット)
[Ctrl]+「V」 貼付け(ペースト)

ショートカットアイコンの作り方

ショートカットアイコンの作り方は、いくつかありますが一般的なのが右クリックのメニューから作成する方法です。

対象のファイルやプログラムを右クリックし、出てきたメニューの中からショートカットの作成を選択します。

ショートカットの作成方法

対象のファイルと同じ場所にショートカットアイコンが作成されるので、それをデスクトップなどのすぐにアクセスできる場所に移動させます。

ショートカットアイコンのプロパティ

ショートカットアイコンのプロパティは、通常のファイルやプログラムと違って「ショートカット」というタブが付きます。

プロパティの用語解説については以下を参照してください。
プロパティとは | パソコン用語の意味を解説

ショートカットタブには、本体のファイルやプログラムの種類や存在する場所、作業フォルダ、実行時のウィンドウの大きさなどをしていすることができます。

また、「ファイルの場所を開く」というボタンから本体のファイルの場所(フォルダ)をすぐに開くこともできます。

詳細については、以下のページで紹介しています。
【Windows10】デスクトップにショートカットアイコンを作成する方法

まとめ

ショートカットは、いくつかの段階がある操作をすぐに行うための操作のことです。ショートカットキーは、キーボードでの簡易操作、ショートカットアイコンはプログラムやファイルをすぐに実行するためのアイコンです。

ショートカットという用語は、Windowsでのみ使われMacではエイリアスと呼ばれています。

Windowsには操作を早くするための、さまざまなショートカットがあります。ショートカットを覚えることでパソコンの操作が早くなるのでできるだけ覚えるといいでしょう。

この記事を書いた人

ITG10編集部

中小企業のIT化やビジネス支援を行っている株式会社エクシアのWebメディア部門。わかりにくいIT用語やビジネス用語をわかりやすく解説するために日々情報を更新しています。
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