フリーズとは | パソコンで画面が固まった場合の対処方法

パソコン用語集

フリーズ(ふりーず)
英語:freeze
直訳:凍りつくこと、凍結

フリーズとは

・コンピュータの操作が一切不能になること

簡単な意味

フリーズとは、パソコンを使用しているときに、一切の操作が突然できなくなることです。

フリーズの画面

フリーズ状態になると、キーボードやマウスからの操作ができなくなってしまうのでパソコンの電源ボタンで強制的に終了しなければなりません。

フリーズは別の言い方で、「固まる」「ハングアップ」「ハングする」「ストール」などともいいます。

※ パソコンの電源ボタンは軽く押しただけでは終了できません。長押し(しばらく電源ボタンを押し続ける)ことで電源を切ることができます。

フリーズのの詳細

パソコンがフリーズ状態になる原因は一つだけではありません。物理的なハードウェアの故障、メモリの異常な消費、アプリやプログラムの暴走などでCPUに負荷がかかりフリーズが起こります。

深刻なフリーズ状態でなければ、しばらく待っていることで解消したり、暴走しているアプリを終了することでフリーズを解消できることもあります。

アプリケーションソフトが原因でフリーズした場合は、比較的軽度なフリーズの場合が多いです。

一方で、深刻なフリーズ状態になるとキーボード、マウスなどが一切使用できなくなる上に、いくら時間をおいても解消する気配もない場合があります。

こういったどうにもできないような場合は、マザーボードやファンなどの物理的なデバイスの故障が原因の場合が多いです。

あまりにも頻繁にフリーズが発生する場合は、パソコンの物理的な故障を疑ってみてください。

フリーズの対処方法

フリーズになってしまうと、パソコンの電源を落として再起動するしか対象方法がありません。しかし、いきなり電源を落とすのはデータ消失や故障の原因になることもあるので、できれば避けたいです。

まずは、以下の手順でフリーズを解消できるか試してみてください。

Ctrl + Alt + Delを押してみる

フリーズのように見えても、フリーズではないときには「Ctrlキー」、「Altキー」、「Del」キーを同時に押すとロックやサインアウトができる画面が表示されます。

Ctrl+Alt+Delで表示される画面

この画面が表示できた場合、右下の電源ボタンをクリックしてシャットダウンすれば安全に再起動ができます。

しばらく待ってみる

パソコンのメモリやCPUを異常に使ってしまった場合は、処理が終わるまで待つとフリーズが解消する場合があります。

どのぐらい待てばいいのかは、処理やパソコンのスペックによるので一概に言えませんが、時間があるなら30分ぐらい待ってみて画面が変化するか確認してください。

電源ボタンを長押しする

上記の方法でフリーズが解消できない場合は、電源を落とすしか方法がありません。電源を落とすと今まで作業していたものが保存できなかったり、パソコンが稼働している場合故障の原因にもなるので最終手段です。

フリーズ状態で電源を切るには、電源ボタンをずっと押してパソコンの電源が切れるのを待ちます。

しばらくして再度電源をONにすれば正常に起動できるでしょう。

ソフトのフリーズの場合は終了するだけ

フリーズで注意したいのは、ブラウザなどが固まって動かなくなったときにパソコンのフリーズと勘違いして電源を落としてしまうことです。

ブラウズのフリーズは起きることが多いので、いちいち電源を落としていたら面倒です。

ブラウザなどのソフトがフリーズした場合は、そのソフトだけを終了させればいいのでまずはマウスやキーボードが動くのかどうかを確認してみてください。

関連用語

ブルースクリーン

まとめ

フリーズとは、主にパソコンで使用される用語でマウスやキーボードの操作を一切受け付けなくなる状態のことを意味します。フリーズは他に、「固まる」「ハングする」などということもあります。

フリーズを解消するには、Ctrl*Alt+Delで画面を変えられるか、少し待ってみて変化があるか確認し、フリーズが続くようなら電源ボタンを長押しして電源を切るしか方法がありません。

この記事を書いた人

ITG10編集部

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